6月25日
バイクで人生初の事故です。
急にバックする車にぶつけられました。
被害は物損のみです。
フェンダー破損
タイヤ破損、相手がバックでも衝撃がかなりありました。
転倒した写真が無いというブロガーに有るまじき行為
恐らくホイールとハブ、ホイールが斜めになってます。走行不能です。
フロントブレーキ圧縮漏れ。フルード漏れは無いので・・?
フレームまで逝っていないと良いのですが、前輪を揺すると
カタカタするという事は、ベアリングだけなら良いのですが
ハンドル周りが気に成ります。
それとステップ
カバーが割れなくで良かった。
顛末
家のほぼ前で、バックする車にぶつけられました。
相手は外国人。水道屋さんの従業員です。
恐らく東からの出稼ぎ、ロシア系ウクライナとかブルガリアか
旧ユーゴスラビアでしょう。
「見えなかったの一点張り」で来ました。
では警察へという事で警察に電話しました。
「人身事故で無ければ自分たちで処理して下さい、現場へは行きません」
まーそうでしょう。
すると運転手は
「警察が来ないなら事故報告の書類は書かない」
言いたいことは自分のせいではないと言いたのでしょう。
私「ハイハイではもう一度警察に電話しましょう。」
「保険会社に提出する事故の報告書を書かないと言っているので・・・
来てもらえます?」
警察「では4000円頂きます」
そこで運転手に「4000円払う?」と聞くと
運転手「判った書類書く」と来ました。
そこまで自分でも不思議なくらい冷静で、後で考えると
年を取ったナーと自分の老成に驚きました。
さて書類を書く段になって、
「事故報告書持ってる?」と聞くと
「持ってない」
携帯義務有るんですけど、そのことも知らない様です。
仕方ないので自分の書類を出して、記入を始めます。
記入する段になって、何と運転手さんドイツが語が読めません。
住所と言う文章語すら解りません。
ある程度話せるけど、書けない、文章が読めないという事でしょう。
日本の様に文盲率が低い国では無いのです、それは外国人に
文盲が多いからなのです。
私も外国人なのですが・・・(^-^;
最終的には近くを通り掛かった近所の人が、偶然保険関係の人で
記入を助けてくれました。オーストリア人は親切です。
記入を終わって、私はちゃんとそのオーストリア人にお礼を言いましたが、
運転手は最後までブツブツ言って去って行きました。
「民度」という言葉あるとすると、私の知っている日本の
「民度」は間違いなく高い。どこでも例外はありますが。
日本人なら相手の事を心配し、まずは怪我が無かったか気にするでしょう。
自分の事ばかり考え、言い訳ばかりする。
謝らなくても良いから、カッコよく生きたいものです。
少子化で沢山流入してくる外国人。
日本も将来EUのような間違いを犯さないで欲しい物です。
その後と今後
昨日事故書類と写真を保険会社に提出しました。
本日早朝保険会社からメールが届いて、
「自分の好きな修理工場に運んでください、
レッカーも出します」
という事なので、これからWaveは修理工場入院です。
6年経って、20万くらいで買ったWave110i
現在の価値は10万も行かないでしょう。
修理費用はけっこう掛かるでしょう。
修理費の追加分を払ってまで修理するか?
保険会社がどれくらいの見積もり出してくるかにも
寄ります。
「そろそろバイクを降りよ」という天のお告げなのか(*^^*)
次の一手は
修理の見積もりを見てからです。
それにしても、その時何もなかった脛がちょっと痛いと感じたのは
事故の後です。 もちろん背中、肩と肘、
それと膝のプロテクターとブーツだったので
問題無かったのですが。
脛のプロテクターを付けなかった所を打撲したようです。
でも痛みはすぐに引きました。
言える事が一つだけあります。
バイクは確かに危ない乗り物です、自己反省もあります。
しかし少なくとも加害者にならなくて良かった。
「日本人の高齢者子供を轢く」なんて成ったら
考えるだけでも怖い話です。
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バイクで人生初の事故です。
急にバックする車にぶつけられました。
被害は物損のみです。
フェンダー破損
タイヤ破損、相手がバックでも衝撃がかなりありました。
転倒した写真が無いというブロガーに有るまじき行為
恐らくホイールとハブ、ホイールが斜めになってます。走行不能です。
フロントブレーキ圧縮漏れ。フルード漏れは無いので・・?
フレームまで逝っていないと良いのですが、前輪を揺すると
カタカタするという事は、ベアリングだけなら良いのですが
ハンドル周りが気に成ります。
それとステップ
カバーが割れなくで良かった。
顛末
家のほぼ前で、バックする車にぶつけられました。
相手は外国人。水道屋さんの従業員です。
恐らく東からの出稼ぎ、ロシア系ウクライナとかブルガリアか
旧ユーゴスラビアでしょう。
「見えなかったの一点張り」で来ました。
では警察へという事で警察に電話しました。
「人身事故で無ければ自分たちで処理して下さい、現場へは行きません」
まーそうでしょう。
すると運転手は
「警察が来ないなら事故報告の書類は書かない」
言いたいことは自分のせいではないと言いたのでしょう。
私「ハイハイではもう一度警察に電話しましょう。」
「保険会社に提出する事故の報告書を書かないと言っているので・・・
来てもらえます?」
警察「では4000円頂きます」
そこで運転手に「4000円払う?」と聞くと
運転手「判った書類書く」と来ました。
そこまで自分でも不思議なくらい冷静で、後で考えると
年を取ったナーと自分の老成に驚きました。
さて書類を書く段になって、
「事故報告書持ってる?」と聞くと
「持ってない」
携帯義務有るんですけど、そのことも知らない様です。
仕方ないので自分の書類を出して、記入を始めます。
記入する段になって、何と運転手さんドイツが語が読めません。
住所と言う文章語すら解りません。
ある程度話せるけど、書けない、文章が読めないという事でしょう。
日本の様に文盲率が低い国では無いのです、それは外国人に
文盲が多いからなのです。
私も外国人なのですが・・・(^-^;
最終的には近くを通り掛かった近所の人が、偶然保険関係の人で
記入を助けてくれました。オーストリア人は親切です。
記入を終わって、私はちゃんとそのオーストリア人にお礼を言いましたが、
運転手は最後までブツブツ言って去って行きました。
「民度」という言葉あるとすると、私の知っている日本の
「民度」は間違いなく高い。どこでも例外はありますが。
日本人なら相手の事を心配し、まずは怪我が無かったか気にするでしょう。
自分の事ばかり考え、言い訳ばかりする。
謝らなくても良いから、カッコよく生きたいものです。
少子化で沢山流入してくる外国人。
日本も将来EUのような間違いを犯さないで欲しい物です。
その後と今後
昨日事故書類と写真を保険会社に提出しました。
本日早朝保険会社からメールが届いて、
「自分の好きな修理工場に運んでください、
レッカーも出します」
という事なので、これからWaveは修理工場入院です。
6年経って、20万くらいで買ったWave110i
現在の価値は10万も行かないでしょう。
修理費用はけっこう掛かるでしょう。
修理費の追加分を払ってまで修理するか?
保険会社がどれくらいの見積もり出してくるかにも
寄ります。
「そろそろバイクを降りよ」という天のお告げなのか(*^^*)
次の一手は
修理の見積もりを見てからです。
それにしても、その時何もなかった脛がちょっと痛いと感じたのは
事故の後です。 もちろん背中、肩と肘、
それと膝のプロテクターとブーツだったので
問題無かったのですが。
脛のプロテクターを付けなかった所を打撲したようです。
でも痛みはすぐに引きました。
言える事が一つだけあります。
バイクは確かに危ない乗り物です、自己反省もあります。
しかし少なくとも加害者にならなくて良かった。
「日本人の高齢者子供を轢く」なんて成ったら
考えるだけでも怖い話です。
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